マガジン9連載「立憲政治の道しるべ」
 第136回「2019年秋の安倍降ろし」

 思うに、安倍3選を支えた自民党の有力派閥は、細田派でも二階派でもありません。当選5回以上(衆議院の場合)で大臣経験が無い、いわゆる“入閣待機組”と呼ばれる議員層です。報道によると、自民党内に80名超いるということで、衆参所属議員の2割に達します。私の見る限り、その多くは安倍3選を積極的に支持するわけではないものの、入閣を果たすためには他に選択肢がない(石破氏支持というリスクは冒せない)という消去法的な選択で、総裁選に臨んでいたようです。しかし、昨日(2日)の内閣改造で初入閣を果たしたのは、いつもより多かったとはいえ12名にとどまり、残り全員はまたもや、望みを断たれたことになります。ご愁傷様としか、言葉が見つかりません。
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 https://maga9.jp/181003-3/
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