私も寄稿させていただいた『子ども白書2017』発刊記念の会が催されます。
 案内文をそのまま添付させていただきます。参加自由です。関心のある方は、ぜひお越しください。
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 『子ども白書2017』発刊記念の会ご案内

 『子ども白書2017』も無事に発刊できたことを受け、「発刊記念の会」を以下のように行うこととなりました。
 どなたでもご参加自由ですので、よろしければご参加ください。

 日時:10月6日(金)18:30〜
 
 場所:早稲田大学戸山キャンパス33号館 16階 第10会議室

 コメンテーター:
 南部義典さん(「ことしの子ども最前線」執筆者)「子ども白書に執筆して」
 七澤淳子さん(財団法人横浜ユース)「子ども白書に望みたいこと」
 片岡輝さん(文化領域編集委員、子どもの文化研究所所長)
 中村興史さん(子ども白書事務局メンバー、埼玉大学大学院生)

 [呼びかけ文]

 『子ども白書2017』に玉稿をお寄せいただいた執筆者の皆様、子ども白書編集委員・事務局の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
 
 皆さんのお力をもちまして、今年の白書を無事発刊することができました。本年のテーマ・課題にふさわしい原稿を、お忙しい中、締め切り等無理をお聞き入れいただき、お寄せいただいたことを本当に感謝しております。
 
 今号の〈特集〉では、改憲をめざす政治的勢力が勢いを増していることを受け、「改憲は子どもに何をもたらすか−児童憲章の再発見」というテーマを掲げました。国のあり方を大きく変える分岐点を前にして、『子ども白書』が大切にしてきた現憲法と児童憲章の精神の意義を改めて今日的に解釈し、その上で、改憲をめざす勢力のねらいとは何なのか、改憲によって何が変わるのか、子どもたちに何がもたらされるのか、などについて考える論考をいただきました。また、現憲法の意義を各方面の著名人の方々に語っていただいたインタビュー記事も掲載しました。
 
 また、「ことしの子ども最前線」では、新学習指導要領のねらい、教材としての教育勅語問題、改正児童福祉法の意義、相模原障がい者殺傷事件と優生思想、といった直近の子ども問題に対する鋭い分析をしていただきました。「子どもをめぐるこの1年」では、各専門領域でご活躍の現場関係者、研究者を中心に総勢50名を超える方々に幅広い視点で論考をいただいています。
 
 また、折込形式の年表や編著者全員のプロフィール掲載など、読みやすい白書にする新たな試みも行いました。

 『子ども白書2017』の発刊を記念し、その内容を深め合い、多くの皆さんの手元に届け、また今後の白書の発展に資するための会を企画いたしました。

 新学期が始まり、お忙しい時期とはなりますが、白書執筆者・編集委員・事務局メンバー、そして読者の方々が顔をあわせて交流しながら自由に議論する会にしたいと思いますので、ぜひご都合をつけてご参加ください。身近な読者の方にもご参加いただくようお声掛けくださいますようお願い申し上げます。

 末筆ながら皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 2017年9月8日
 
 子ども白書編集委員会委員長 森本 扶
 事務局長 齋藤史夫