参議院憲法審査会規程の議決が近づきました。
 両院がねじれてからは、この動きは止められないと
 読んでいましたが、ようやく目途が立ったことになります。
 違法状態からの脱却に、一歩近づきました。

 衆院規程の議決(2009年6月)は、自民・公明の多数による
 可決であったのに対し、
 参院規程のは、与党と野党第一党の合意が整っていることで、
 強引なやり方は何とか回避できそうです。

 もっとも、民主党の対応(責任)が問われます。
 衆院規程には「反対」の討論・表決をし、
 参院規程には「賛成」の討論・表決をすることになれば、
 一貫性がないことになります。
 
 場当たり的に考え、対応しているのではないかという、
 批判、懸念が生まれてくるでしょう。
 衆参両院でブリッジした、全党的な意思統一がないと
 混乱が生じえます。

 幹事・委員の選任は、来年以降になるでしょう。
 まして、参院から先にスタートするというのでは、
 まさに自殺行為です。。。