マガジン9連載 南部さんの国民投票法講座
 第10回「最低投票率ではなく、”絶対得票率”を考えよう」


 今回は少し、頭の体操のようなテーマです。

 日本で憲法改正の是非を問う国民投票が行われるとします。憲法改正が成立するための要件は、「賛成投票の数が、投票総数の過半数に達したこと」です(過半数ルール)。要するに、投票を終えて、投票箱を開いてみたときに、賛成投票の数が反対投票の数より1票でも多ければいいわけです(例を分かりやすくするために、無効投票はないものと仮定します)。

 この過半数ルールを念頭に、国民投票の結果を示す次の円グラフ(A)(B)をご覧ください。あくまで仮定です。

(続きはこちら)https://maga9.jp/190306-3/


 
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