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タグ:予算

 14日午後、参議院決算委員会が開かれました。
 平成20年度予算・予備費についての決算審査です。
 平成20年度予算は、福田内閣が作成しています。
 その後、政権交代が起きていますので、
 質疑に立った議員は、誰もやりづらそうでした。
 
 決算を「議案」として位置づけ、
 承認には両院の議決を要するという改革案に賛成です。
 予算を執行した内閣の政治的責任を解除することを
 意味します。

 参議院改革の機運が高まり、その成果が出ている
 というときに、
 今日のような審査は、実に虚しく映ります。

 もちろん、省略することは憲法上許されないのです。
 16日午前、決算承認のため、参議院本会議が開かれます。

 ちなみに、衆議院には決算行政監視委員会がありますが、
 参議院は、決算委員会と行政監視委員会に分かれています。

 参議院行政監視委員会は15・16日、大阪・兵庫に
 視察に出ています。

 準備のための準備〜投票人名簿システム構築交付金について〜 
 と題する拙稿が掲載されました。(→こちら

 本当はもっと話が細かくなるのですが、概略にとどめておきました。21年度はシステム設計開発に、22年度はシステムの運用テストに予算が充当される見込みです。。。

 総務省の09年度予算概算要求がまとまりました。

 中でも国民投票制度準備等関係経費として、52.2億円を要求しています。

 08年度は、当初予算ベースで0.7億円でした。ほとんど削られたに等しい結果でした。

 今度はどうなるでしょう・・・。

 今夜は、図書館協会の常世田良さんと考えます。
 経費削減に追われる公立図書館。
 今の時代、公立の図書館は大事な場所だと思いますか?
 https://tbs954.jp/CGI/ac/btt/btt_talk.cgi


 今夜は、こんなバトルテーマでした。
 案の定、不要論が大多数でした。
 普段行かないから、要らないという論理です。

 今まで私も、公立図書館とはまったく縁のない生活でしたが、
 最近はよく通っています。
 ジャンルを選ばず、新書をまとめ借りしたり、特定のテーマを
 調べたり。買わなくてもいい本、でも読みたい本を、図書館で
 偶然発見することが楽しいのです。

 とくに郷土史は、地元の図書館でないと判らないこともあり、
 インターネットが普及しているからといって、必ずしもその
 公共的意義を否定することにはつながらないと思います。

 現場では、購入と蔵書登録が大変です。
 莫大な数の出版がある中、個別の購入判断をしづらいのです。

 中には、問屋に予算を丸投げをし、その範囲内で自由に選別、
 納品させるという図書館もあるようです。

 拙著は全国で400か所くらいの公立図書館に納められている
 ようですが、だとすると合算して70万円以上の貴重なコストが
 消費されたことになります。m(_ _)m

 公立図書館を大切に。(^^;)

 衆議院予算委員会で「公聴会」がセットされると、いよいよ「採決」という機運になります。これにあわせて、その他の委員会が続々と立ち上がってくるわけですが、今年は憲法特委だけ開かれていません。憲法調査会時代を通算して、2月に開会されないというのは、おそらく始めてのことではないかと思います。
 それだけ、政治状況が緊迫(迷走)しているということでしょうか。。。

 幅広い院内合意といっても、どの党が賛成に回るかという形式面と、どちらの案に近いかという内容面の二つがあります。どちらも重視すれば、共同修正・共同提案というシナリオになりますが、実質にこだわれば、もう与党単独でもいいのではないかという意見が近時有力です。

 「4月27日法案成立説」―あながち私も疑っていません。

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