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タグ:懲罰

 2017.12.01 衆議院文部科学委員会

 委員会の最後、冨岡勉委員長(自民)が以下のように発言しました。

 この際、ご報告いたします。
 去る11月15日の本委員会において、足立康史君の発言に関し、足立君本人が本日、理事会に出席し、次のような陳謝がありました。読みます。

 去る11月15日の文部科学委員会における私の発言中、議員の名誉を傷つけるような不適切な部分がございましたことは極めて遺憾であり、冨岡委員長をはじめ、理事、委員はもとより、同僚議員に対し深くお詫び申し上げます。
 ここに深く反省し、議院の品位を保持し、秩序を守り、議員の職責に省みて、今後は二度とこのような事がないように十分注意いたし、改めて謹んで陳謝いたします。
 平成29年12月1日 衆議院文部科学委員会理事会にて 
 足立康史

 以上であります。

 *

 議員の懲罰は、

 (1) 公開議場における戒告(国会法122条1号)
 (2) 公開議場における陳謝(国会法122条2号、衆議院規則241条)
 (3) 一定期間の登院停止(国会法122条3号、衆議院規則242条)
 (4) 除名(憲法58条2項但書、国会法122条4号、衆議院規則245号)
 
 の4類型が成文化されているところ、

 ✔委員会の理事会(非公開)における陳謝、
 ✔該当部分の議事録削除、
 という処理が、議院の自律権の範囲の中で、柔軟に行われています。

 近年はほとんど、足立議員一人が、事例を増やしている感じですが(苦笑)。 
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 (マガジン9・連載)立憲政治の道しるべ 2016.2.24
 第89回「“トンデモ発言” 議員に対する懲罰、辞職勧告は可能か?」
 http://www.magazine9.jp/article/rikken/26132/
 http://blogos.com/article/162722/

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