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タグ:皇室典範

 天皇の退位等についての立法府対応に関する各会派からの意見聴取のあり方について(案)
 平成29年1月19日

〇目的
 国民を代表する国会において、国民の総意を見つけ出すこと。

〇方法
 皇室会議の議員である両院議長、副議長を中心として運営する。
 静かな環境の下で進めるために、各党各会派から個別に意見を聴取することを基本に、総意を見つける努力をする。
 必要に応じ、節目節目には全体会議を開く。
 内閣より、いま進められている有識者会議の論点整理の説明要請があった場合には、皇室のあり方に責任を持つ内閣の意見として、それらを含め検討する。
 この意見聴取は、国会の審議権を制約するものではない。

〇日程目標
 各党各会派のご意見を、2月中旬以降にうかがい、総意形成に向けて協議を行い、3月上中旬を目途に、取りまとめに努める。

 
 2016.8.24
 マガジン9連載 「立憲政治の道しるべ」 
 
 第101回「天皇の生前退位の是非を問う国民投票、を実施すべき」
 http://www.magazine9.jp/article/rikken/29825/
 http://blogos.com/article/188031/

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 2016年8月8日

 天皇陛下の「お言葉」について

 民進党代表
 岡田 克也

○本日、天皇陛下からお気持ちの表明があった。改めて、天皇陛下が憲法に定められた象徴としての役割を全身全霊をもって果たされてきたことに大きな感銘を受けた。

○私たちは天皇陛下のお気持ちにしっかりと応えていく必要がある。まずは政府において、本日表明されたお気持ちを受け止めて、しっかりとした議論を進めていただきたい。

○同時に国権の最高機関である国会としても静かに議論を進め、立法府の責任を果たしていく必要がある。具体的な進め方に関しては両院議長を中心に検討すべきである。民進党としても、党内に議論する場を設け、こうした議論に適切に対応していく。

 以上

 大島衆議院議長の謹話

 天皇陛下には、日本国及び日本国民統合の象徴として、数々の国事行為や諸外国との友好親善、宮中行事などの各般の公務に精励されておいでになりました。陛下は、常に日本国憲法下における皇室のあるべき姿をお考えになり、皇后陛下と共に、戦没者の慰霊に尽くすとともに世界の平和を祈り、また各種の災害時には、被災地を慰問し、被災された方々と膝を接して親しくお言葉をかけられるなど、国民のそばに寄り添い、国民とともに歩んでこられました。

 私を含めて国民はひとしくこのような両陛下の真摯なお姿や人々に向けられる慈愛に満ちたまなざしを目の当たりにし、深い感銘を受けるとともに尊敬と思慕の念を抱いているところであります。

 その一方で、陛下が象徴としてのお立場を第一としてお考えになり、国民に寄り添おうとする姿勢を示されることにより、御齢おんよわいを重ねられるにつれてお体に負担がかかりましたことは、私といたしましては、誠に恐懼の至りであり忸怩たる思いであります。

 このたびの陛下からのお言葉は、立法府の長として謹んで受けとめ、思いを深く致しております。また、皇室の在り方につきましては、今後、国民各層において幅広く議論が行われ、国民を代表する国会議員には、これらの議論を受けつつ粛然とした対応をすることを望みます。

 (平成28年8月8日)
 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/topics/danwa160808.html

 伊達参議院議長の謹話 

 天皇陛下におかれましては、日本国及び日本国民統合の象徴として、その御即位以来、皇后陛下とともに、常に国民に寄り添い、数多ある御公務はもとより、被災地のお見舞い、戦没者の慰霊などにも、心をこめて取り組んでこられました。そのお姿に、深い敬慕の念を抱いてきたところでございます。
 
 今般、天皇陛下よりお気持ちが示されましたことを承り、その御心を謹んで受け止めております。今後、皇室の在り方について、議論が深まっていくものと思います。

 http://www.sangiin.go.jp/japanese/ugoki/h28/160808-2.html

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 裁判所の違憲審査権ですが、その権能、対象が広く理解されていないように思います。(・・;)
 「一切の法律、命令、規則又は処分」(81条)とは、何を指すのでしょうか。

☆法律 国会の制定する形式的意味の法律。つまり、法律と名の付くものすべて。
☆命令 政令、省令
☆規則 衆議院規則、参議院規則など
☆処分 行政機関に限られない。裁判所の判決も含まれる。

 なお、違憲審査権は下級裁判所も行使可能です(誤解が多いところです)。

5
 衆院憲法調査特別委員会は15日午前、憲法改正の手続きを定める国民投票法案の与党案、民主党案について各党が意見表明を行い、実質審議に入った。

 自民党の保岡興治氏は「両案は対決法案ではない。幅広い議論で合意形成をはかりたい」と強調。民主党の枝野幸男氏も「民主党案も完成品ではない。いわゆる修正協議を特別委の場で行う知恵が必要」と与野党協議に前向きな考えを示した。共産、社民両党は両案の廃案を求めた。

 同委員会は両案を継続審議とすることを決定。国会閉会中も学識経験者らを招いて意見聴取を行うことなどを検討している。

→こちら

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 自民党内閣部会(木村勉部会長)は13日午前、皇室典範改正についての中間報告を示し、了承された。皇位継承について男系維持と女性・女系天皇容認の両論を併記、そのうえで女系容認については「できることなら男系継承が今後とも維持されることが望ましい」との文言を盛り込み、男系維持派に配慮した。

 現行の皇室典範については男系、女系のいずれの立場でも、安定的な皇位継承を維持するため「早急な見直しが必要」と結論付けている。中間報告が今後の党内議論のたたき台となるが最終報告の策定は予定されておらず、改正は次期首相の判断に委ねられる。また別紙を付け、(1)将来における男系維持の可能性(2)旧皇族復帰への国民の理解(3)皇位継承順位−−など8分野で男系、女系両派の意見を並べた。

 この日の部会では、「男系維持が望ましい」との文言が盛り込まれたことについて評価する意見が出される一方、「やむを得なく女系を容認するというのは後ろ向きな内容だ」との疑問も出た。→こちら

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